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ジョヴァンナダラゴーナ(2)(ジョヴァンナ・ダラゴーナ) アラゴンの支配者であるアラゴン国王の系譜に登場する人物。 関連: フアンニセイ(2) (フアン2世、父) フアナエンリケス (フアナ・エンリケス、母) フェルディナンドイッセイ(5) (フェルディナンド1世、夫) ジョヴァンナダラゴーナ(3) (ジョヴァンナ・ダラゴーナ、娘) カルロ(8) (子) 別名: フアナデアラゴン(2) (フアナ・デ・アラゴン)
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初出:第648話 女神の図書館 声(ドラマCD第9弾/第10弾):井口裕香 家族構成 父:命の神 エーヴィリーベ 母:土の女神 ゲドゥルリーヒ 母方の親戚 祖父:闇の神(*1) 祖母:光の女神 伯母:水の女神 フリュートレーネ 伯父:火の神 ライデンシャフト 伯母:風の女神 シュツェーリア 容姿 髪の色:紺色 000000000 瞳の色:金色 000000000 ローゼマインと似た容貌の女性。 夜空のような色合いの髪、月のような金色の瞳、おそろしく整った顔はローゼマインの成長した後の姿に似ている。 なお、生まれた時点では、白い髪に赤い瞳だった(*2)。 地位 階級:神族(風の眷属神・英知の女神) 作中での活躍 本編以前の来歴、伝説については建国神話を参照。 その来歴から、エアヴェルミーンは恩人であり、彼の望みを叶える為に協力したいと思っている。 また、アーンヴァックスを始め、その成長過程に関与した様々な神々に可愛がられている様子。 両親を見て育った結果、結婚すると禄でもないことになると刷り込まれてしまったため、他者から結婚の対象と見られないように膝丈のスカートを穿いて自分の年齢を誤魔化している。(*3) 幼い頃はエアヴェルミーンの膝に座っていたが、大木の状態になった現在のエアヴェルミーンの膝には座れないので、代わりとして肩に乗っている。(*4) 15年春、使命を優先しようとするエアヴェルミーンから攻撃を受けたローゼマインの祈りに応える。 不完全とは言え、やっと現れたメスティオノーラの書を持つツェント候補が失われる危険な戦いを止める為、調停を買って出た。 エアヴェルミーンに不敬を働くフェルディナンドの心象が悪い為、少々意地悪く対応する。 ローゼマインの体を借りる為、精神干渉をして読書よりも大事にしているものの記憶の繋がりを切る。英知の詰まった図書館にローゼマインの精神を残し身体を借りたものの、ローゼマインが呼び掛けになかなか応えず困惑した様子を見せた。 伝聞で「命を奪うな」と命じた事にローゼマインは感動していたが、その実情は当初「貴重なツェント候補の命を奪うな」というだけであり、ジェルヴァージオの求めに応じて助命の枠が広がっただけだった。(*5) 継承の儀式中の始まりの庭で、エアヴェルミーンが授けた神々の祝福に苦しむローゼマインを助けるため、再度降臨して体内の魔力を調整した。 この時、体が苦痛に苛まれている状態であるにもかかわらず、嬉々として女神の図書館に赴こうとするローゼマインに出禁を命じている。 フェルディナンドとは口喧嘩をしており、ローゼマインとフェルディナンドの2人にはもうなるべくエアヴェルミーンに近付かないように依頼した。 フェルディナンドの事は「エーヴィリーベの影響が強い」「辛抱が足りない」「すぐ暴れる」などと評している。(*6) コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 結婚相手に見られないように年齢を隠して膝丈のスカートはいてることは記載なしでしょうか (2021-03-26 12 52 18) イマイチ、女神の図書館の時にローゼマインの記憶をいじった理由が分からない。女神の図書館に出来るだけ閉じ込めておくために本より大事な記憶を封じたらしいけど、それやらなくても出禁の時は閉じ込めて置けたわけだし。 (2021-06-22 14 02 08) 単純に初回はそこまで本が好きな人間がいるとは思わなかったのでは?通常なら記憶いじらなければ人によっては本に見向きもしないけど、本より大事な記憶を封じれば誰でも本を読むし、本に対する執着はそのままな訳で、声をかければすぐに反応すると思ってたんだと思う。 2度目は記憶いじらなくても図書館に放り込んでおけば出てこないのわかったからで。 (2021-06-22 15 22 39) 一回目の想定外の本狂いは分かるんだけど、二回目は出禁で入ってませんよ。 (2021-06-22 17 22 20) 1メスティオノーラがマインを図書館に籠めたかったんじゃなく、とりあえず放り込んだらマインが出て来なくて困ってなかったけか?冥界の食べ物を食べると冥界の住人になる的な感じで神々の領域に長く居ると人間を人間たらしめる要素は自動的に削除されてく、あのまま居続けるとマインって本になってしまう、そんなイメージであの辺りは読んでた。 (2021-06-22 18 03 06) 出てこなくて困ってたね。少し精神に干渉したとはフェルに伝えてる。 (2021-06-22 20 29 24) 身体借りてる間、体を返せと訴えてこないように本より思い入れの強い物を忘れるよう精神に干渉したと認識してる。常人と違い本への思い入れが強すぎて身体を返そうとしても気付かないレベル、つまり死ぬより本が好きとは思ってなかったからメスティは困ってた。 (2021-06-22 20 33 21) 切り離された記憶が、平民の家族だけじゃなくPTSDもだったので、ロゼマの深層心理における不安が切り離されたのでは? 女神の用事が終わるまで、ロゼマが心置きなく読書ができるように。PTSDは何かの拍子に症状が出たら困るから、おそらくコッチが主な理由で。大切な家族の記憶は、少しずつ繋がりが細くなっていくことに、ロゼマが深層心理で不安に感じてたから、なかばとばっちりのように。かな? (2022-01-31 23 08 07) メスティオノーラの図書館って死んだ人間の人生の本があるのか、グリトリスハイドを手に入れた人間の本だけなのか。 (2021-10-25 23 09 34) 「メスティオノーラの書」へ載るのは「シュタープを持ち魔力が多い者の記憶」で、それはメスティオノーラ図書館にある本のコピーだから図書館にある人生書も魔力量とシュタープの有無が基準になると思われる。神の図書館であるのに平民の記憶が蔵書されないのは、魔力やシュタープを持たない者の祈りが神に届かないのと同じでしょう。グルトリスハイトは受け取る側の容量の関係で、図書館の本から魔力量上位の者の記憶だけ抜粋しているかも。 (2021-10-26 09 15 53) 吸い上げた記憶をグル典へと編纂するのがこの女神の仕事なんじゃなかろうか。 (2022-02-01 09 23 35) グル典取得者がせっせと自分に必要な情報を自分で移してたのが大昔だから、編集はしてないのでは? (2022-02-01 11 01 31) 大昔もロゼマとフェルみたいに強制ダウンロード形式なんじゃない?取得方法の違いって描写あったっけ?1万年超えの歴史・同時期に複数人分の記憶が追加されることから莫大な量になることと、ロゼマの記憶からピンポイントで本より強く感情が動いたものを抽出して繋がり断てる能力を考えると、ちょっと能力発揮すれば歴代の記憶を超圧縮するもしくは編集するくらいは楽勝だと思うからなんらかの関与はしてると思う。 (2022-02-01 20 35 11) メスティオノーラが編纂しているっぽいですね。重複した内容は削除・統合されたり、そのまま残されたり、メスティオノーラの判断次第っぽいですし、動画や写真が残されている場合もあるようです(ふぁんぶっく7 Q A)。 (2022-12-21 21 27 33) 少なくとも選別の魔法陣を完全に光らせられるだけの魔力量がないと、メス書には収録されないようだね(ふぁんぶっく7 Q A)。 (2022-12-21 21 46 54) メスティオノーラの元の髪や目の色が白と赤っていうのは、うさぎとなにか関係があるのでしょうか(うさぎもどきのシュミルがメスティオノーラと髪や目の色が同じなので)。「女神の図書館」やメスティオノーラの書を得るところにも金色シュミルを働かせてるし。 (2023-01-16 15 57 33) うさぎではなく父から白を、母から赤を受け継いだと考えた方が自然。父母の色が「娘である証」であるからこそ、最高神の色で上書きされて隠されたのだし。 (2023-01-16 17 49 58) 最高神、強……答えてくださり、ありがとうございます。 (2023-01-19 19 16 54) メスティオノーラの書の表紙の魔石について。メスティオノーラの書のクッションの画像をみると、12時の位置から時計回りに白(冬)ー赤(冬)ー黄(秋)ー黒(闇)ー橙(?)ー青(夏)ー緑(春)ー金(光)となっているようです。この橙の部分について本編やファンブックなどに記載はありましたでしょうか?メスティオノーラの貴色?でしょうか。。。? (2023-11-13 00 20 19) ないです。アニメでも神殿長が持ち込んだ(恐らく旧ベルケの)小聖杯に7色の貴色以外の魔石(灰色)も使われてましたが作者からの解説は特にありませんでした(BDにコメントが付いてたりしたらそこまでは知らない)。多分その橙色とやらも回答が貰えるかはちょっと怪しいかな?運が良ければ活動報告やX・次のふぁんぶ等で解説が得られる……かも。 (2023-11-13 01 36 27) X(旧Twitter)で海外の方からの質問でなにかの神の貴色が回答されていて、橙だったけど、たしかメスティオノーラじゃなかったかな。Twitterだったのは覚えてるんだけど、細かくは覚えてないな。 (2023-11-13 07 43 59) もし公式設定が橙色なら、本来属すべき土の赤と、庇護された風の黄色との中間色なのかもしれませんね(ソースとして確認出来る情報をお持ちの方よろしくお願い致します……) (2023-11-13 14 06 32) 石版の数から7色だと思ってた。メスティオノーラの貴色はローゼマインの認識は風の女神として黄色(ロゼマの認識なので確定ではない) (2023-11-13 14 41 49) ちなみに黄色なのは図書館登録(ハルトムート視点でもメスティの貴色)、祠巡り、始まりへの道から。 (2023-11-13 14 52 56) メスティオノーラの貴色は作品中では一貫して黄色。黄色の中でも時の女神は淡黄色、メスティオノーラは山吹色(橙っぽい)、お守り参照。Twitterは知らない。 (2023-11-13 15 15 23) ふと思ったけど、リュールラディの書いた神々の恋物語を読んだ一定以上の魔力の持ち主がなくなる度に、自分とエアヴェルミーンの恋物語を目にすることになるのだろうか。 (2023-12-08 23 44 10) メスティオノーラの書を持つ二人の前でエアヴェルミーンに魔力受け渡ししたんだから、物語化されるくらい気にしないでしょ。神々の逸話が書籍になる前例なんてたくさんあるし。 (2023-12-11 15 14 52) メスティオノーラはマイナーで聖書にもグルトリスハイトを授けたこと以外は出てこないわけで、古い書で読者が知ってる情報くらいなわけだよね? で、彼女が結婚相手に見られないために幼児の格好してるあたりを考えると、気にしないこともないんじゃないかね。 (2023-12-11 19 58 52) 幼児じゃなくて成人前なので結婚できないを装うの格好ね。 (2023-12-11 21 02 34) スカート丈が脛じゃなくて膝なんだよ。 (2023-12-11 22 51 58) 最終巻(第五部12巻)では全ての大神の神具を借りれるってあったけど、エーヴィリーベの剣は借りれないよね?エーヴィリーベからにげるためだし (2023-12-10 18 21 32) エーヴィリーベは最高神の夫婦神とは別系統の神だからカウントしてないんじゃないかね。エーヴィリーベの剣の真価は男性じゃないと発揮できないし。 (2023-12-10 21 26 12) あーそうか。男性用というたのもありましたね。別系統だならノーカン説なるほどです。ありがとうございます (2023-12-11 03 25 14) 娘として父に無断で(複製品を)借用できるのだろう。そうでないと初代ツェントに対し神殿に置く見本として貴族院の神具を創れない。 (2023-12-10 22 34 08) 神殿の魔術具作るのはツェント。頭に浮かぶ魔法陣に関してはエーヴィリーベの力を封じたエアヴェルミーンの功績だろうからあんまり関係ない気も。 (2023-12-11 23 08 02) 叡智の女神が嘘をついたと糾弾する神の呪い返し(五-XII プロローグ)、フェルディナンド様の行いでユルゲンシュミットが報復を受けるのではないか(五-XII 特典SS)から、ハンネ五年生のロゼマ時駆けがメスティオノーラのせいであるとの説の補強材料になりそうです。 (2023-12-11 14 29 35) メスティオノーラは、エアヴェルミーンのことでフェルディナンドを害する動機があり、女神なので警戒されずヴェントゥヒーテの機に近づく機会があり、叡智の女神なので生命の糸を辿ることが可能だった。そしてフェルディナンドの「嘘を吐いた」「呪うなら私にすべきだ」との言葉が直接のきっかけになり得る…というミステリ―ですな。 (2023-12-11 21 37 22) ローゼマインの命と記憶を繋ぐ代償としてフェルディナンドは呪いを自分が引き受けることにした。フェルディナンドの切られた糸を繋ぐ代償としてローゼマインは寿命の短縮を差し出した。因果が巡っていますね。 (2023-12-12 10 38 43) 神の呪い返しでメスティオノーラが季節三つ分の行動制限がかかっていて、フェルディナンドへの呪いの実行がハンネ五年生の時期になったのかもしれないと想像した。 (2023-12-12 11 06 03) メス神はロゼマ(や他の者)は殺せてもフェルを直接的に殺せないので糸に手を出したかもってこと?メス神の発言のせいでエアヴェルミーンは髪を切られたし、現状のユルゲンとしてもとんだとばっちり。 (2023-12-12 04 29 17) メスティオノーラは記憶を繋ぐ方法について、怪しい視線の動きをしながら、記憶を共有している者に魔力を流されながら何らかのきっかけを与える という嘘ではない方法を教えた。 これすなわち、マインがフェルディナンドに与えた祝福を神の呪い返しとして利用するのと並行して記憶を覗く魔術具で魔力を流すという、フェルディナンドが当たりを引いた方法であった。自分を対象西多摩呪い返しをされる可能性が高いから、質問の答えを嘘でない不完全なものに留めたのだろう。 (2023-12-12 09 24 06) 誤記ごめん、自分を対象にした呪い返し (2023-12-12 09 26 08) 神の呪い返しが有効に発動した → フェルディナンドを対象とした呪いを叡智の女神が行うことに、神の理が発生するようになった。 (2023-12-12 09 47 53) ↑ 呪うなら私にすべきだ という自己犠牲を条件に含めた呪い返しだからね、フェルディナンドの条件設定ミスかもしれないが、代償条件の提供無しでは神の呪い返しを人が実行するのは不可能なのかもしれない。 (2023-12-12 09 54 47) そこはそうだけど礎を満たせば良いはそうはならなかった。そもそも呪い返しをするためには祝福を受けていたこと(恩恵を受けていないも含まれる可能性)をメスティオノーラが知っている必要があるので微妙。 (2023-12-12 09 52 17) ハンネ五年生でリーベスクヒルフェが語ったように、神に熱心に祈ると神の注目を浴びる。ユルゲンシュミットで神の時間尺度でも近年絶えていた全属性の祝福が神々の注目を浴びなかったとは思えない。 (2023-12-12 10 03 13) メス神は呪い返しを警戒とか考えてないと思う。知っていたと仮定しても(神の理が継続かは分からないけれど)少なくともあの場でフェルを害する方向で動けばメス神に罰が行く可能性が捨てきれない。フェルでなくロゼマの命を天秤にのせたくらいだから。 (2023-12-12 10 10 59) 少なくとも祝福返し自体は成功している。以前のふぁんぶ回答からこの祝福の恩恵に対し、フェルが神々に祈った時には祝福がある。 (2023-12-12 10 21 53) メス神が犯人説はフェルが消えるとユルゲンとじじさま消えかねないから懐疑的だったけど、故意でないならありえるかもしれないですね (2023-12-12 12 00 42) なんせ叡智の女神ですんで、殺しきらない呪いで痛めつける程度の報復で収める手加減だって可能でしょう。ドレッファングーアの手引でローゼマイン出動とか、裏で焚き付けてマッチポンプみたいな陰険な工作で報復することは、神の意向と違う筋書きに進行させたフェルディナンドへの意趣返しになりますし。 (2023-12-12 12 40 53) 神の視点では、ユルゲンシュミットを崩壊から救い、仮のツェントであるエグランティーヌに神との契約を結ばせた時点で、フェルディナンドとローゼマインの主要なお役目が終了しているわけです。ローゼマインの寿命が短くなることでフェルディナンドが悔しがることが、メスティオノーラの報復の落とし所何じゃないかなと思います。 (2023-12-12 13 37 06) というか織り地に手を出したのであれば、それはフェル的には返された結果であると仮定しても女神的には呪い返しではないと思う。切れたのではなく切ったのだから (2023-12-12 14 07 17) そもそも論であればマインが繋ぐ方を選択するという保証はどこにもない。 (2023-12-12 14 40 31) あの場ならともかく、後にフェルが祝福呪い返しをすることをメスティオノーラが予見できるとは思えない (2023-12-12 22 36 22) もう一つの可能性として、神の呪い返しで命の神に対抗する手段を制限されたメスティオノーラから権能の一部を奪い取った命の神が、フェルディナンドへの呪いを実行した。全属性の祝福に基づく呪い返しの条件発動に必要な呪いなので、命の神がフェルディナンドへの呪いの実行役になることは神の理の範疇に含まれる、という解釈です。 (2023-12-12 13 01 44) 命の神がフェルディナンドへの呪いの実行役の場合は、呪いの発動が冬であることの理由付けになりますね。 (2023-12-12 13 20 40) 命の神の介入というユルゲンシュミットの真剣な危機だからこそ、4柱もの神が集合して20年分織り直しよりはユルゲンシュミットの歴史でも特異点的人物のローゼマインにやらせてみよう、となったのかもです。 (2023-12-12 13 50 23) 本当にフェルが邪魔なのであれば過去ではなく未来であるべき。ロゼマを利用した意趣返しであれば性格はよろしくない。またそのせいで機織りの女神は嘆き繋ぐか織り直すはめになってるのだから、現状やらかしでしかない。命の神 なら理解できる、メス書を持ちながら白の衣を着ていないので狙われる。 (2023-12-12 14 21 50) 命の神が実行したんだったら神々が糸を切られた理由を知らないのはおかしい (2023-12-14 01 45 33) なんとなくユルゲンシュミットは全ての神々が協力して構築したものだと思っていたんだけど、もしかしなくても命の神にとっては疎ましかったり滅んだ方が都合が良かったりするのか。権能の一部が封じられてるとかいう話だし。 (2023-12-12 14 46 58) 想定外ならありえると思う。祝福返しを知っていてもすぐに直結しないと思うし。願いの対象 もあり恩恵として使われず効果が返せると残っているかまで知っているとは思えない。メス 神は英知の神であっても万能ではない。理解していればじじ様は髪を切られたりロゼマに図書館で居座られたりしない。まあよくあるメス神はマインがお気に入りってことはないよなとは思った、扱いが軽い。フェルが自身を対象にするのはわかる。 (2023-12-12 14 00 20) 人を呪わば穴二つ。とはいえ自分の祝福を呪いとして返して結局自分が倒れてローゼマインに迷惑かける当り、フェ様よ……。とはいえ祝福が呪いとして返ったからと言って、その力で直接糸が切れるというのも変な話だし、何か繋がってる点があと一つ二つありそうだけど。 (2023-12-14 21 10 45) 神々があれだから呪い返しってなってるけど、本来はロゼマに対する(以前のふぁんぶ回答からも)祝福なんだよね。フェルは自分が被り不幸側に行こうとする問題児なので…。 (2023-12-14 21 27 52) その不幸側に行って結局すべての女神を暴走させるのだから、いちばん行き当たりばったりで学習しないのはフェ様かも知れないね。トラブルをある程度事故解決できる能力があるせいだろうけど。 (2023-12-14 23 49 12) New! 家族構成のところに闇の神と光の女神の名前があるんだけど、メスティオノーラはこの名前で祖父母である最高神を呼ばないよね。名前を消すか注釈をつけた方がいいんじゃ? (2023-12-12 11 00 30)
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薬 名前 外見/特徴 初登場話 回復薬/魔力と体力を少し回復させる薬 貴族院で習う、一番簡単な回復薬貴族院で教えられるもので、不味くない強大な魔力を持つ者にとっては効果が薄いように感じられるが、見習いには十分で、採集して調合するような余裕のない者には飛ぶように売れる 上級向けの回復薬/魔力と体力を多めに回復させる薬 貴族院で習う、品質のいい素材を使った上級向けの回復薬貴族院で教えられるもので、不味くない 激マズ回復薬 でろんとした緑色の液体体力と魔力のどちらも大幅に回復するが激マズの薬余りのまずさに数滴で魔獣すらのたうち回る鼻を突く煮詰められた薬草・漢方薬の臭いで、飲むと舌が痺れて喉の奥が焼けるように熱くなり、涙が出て、後を引く強烈で壮絶な苦味があるそのまずさは最初にレシピを作成した本人も毒と勘違いするほどのまずさである(*1)素材の品質も貴重さも作成の難易度も全く違い、高すぎて売れない 128話 優しさ入りの回復薬 緑色の液体激マズ回復薬と比べて少し効果は下がっているが体力と魔力のどちらも大幅に回復する激マズ回復薬と比べて味はやや改善されたが、事前に忠告を受けなければ嫌がらせだと思われるような味の回復薬鼻の奥から煮詰められた薬の青臭い臭いがして、舌がピリピリとするような苦みがある 183話 完璧薬 ブレンリュースの実を入れた、効果は激マズ回復薬のままで味が改善された回復薬子供用シロップのような甘みの中に薬の苦味が混ざっていて、一気飲みしても全く問題ない味 第355話(*2)第385話(*3) 魔力だけを大幅に回復させる薬 体力はほとんど回復せず、疲労は残る味は普通の回復薬と変わらない普通の回復薬と比べて魔力は大幅に回復するが、優しさ入りの回復薬にはかなり劣るローゼマイン曰く採集場所で簡単に採れる素材から簡単に作れるとの事だが、一緒に調合したローデリヒはたいして役に立てなかったと自身を評して疲労を滲ませた 体力だけを大幅に回復させる薬 魔力はほとんど回復しないが、全く回復しないわけではない(*4) 魔力を使って傷や体力を回復させる薬 飲んだ人の魔力を消費するが、外傷と体力の両方を回復させる傷が重いほど回復する体力も多くなる(*5) 第651話(*6) 王族で使用されている回復薬 通常の回復薬と比べるととても回復するが、魔力だけを大幅に回復させる薬程の効果はないエグランティーヌは普段から腰に下げて携帯している 第548話 魔力を優先して回復させる薬 貴族院で行われた奉納式後にローゼマインから配布された魔力だけを大幅に回復させる薬を参考にアドルフィーネが開発した回復薬魔力だけを大幅に回復させる薬にはまだ敵わず、特に回復速度に大きな差がある (*7) ユレーヴェ 仮死状態から生き返らせるための青い液状の薬飲むまたは体ごと浸かることによって魔力が固まるのを防ぎ、魔力の塊を溶かす薬の素材は、春夏秋冬それぞれの季節に本人が採る必要があり、自分の魔力を使って作る本人や採集環境の魔力的条件により品質が変わるほとんどの上級貴族は貴族院へ在籍中にあらかじめ作って、常に携帯している薬に浸かった場合は生命活動が著しく低下した状態で、普通は数日間、長ければ季節一つ分ほど意識を失うローゼマインは体内の魔力の流れを良くするために貴族院入学前に作成したが(*8)、毒の影響で2年間眠っても7,8割ほどしか魔力の塊が溶けなかったため、後日もう1度使用している(*9) 第174話 同調薬/魔力を通しやすくするための薬 全ての属性を受け入れやすい土属性の薬なので赤い色をしている結婚した男女がお互いを染め合うために使われる薬飲むと、本来反発するはずの他人の魔力を受け入れやすい体になるお互いの属性や魔力量が似ていれば飲みやすく、違うと非常に飲みにくい身食いは自分の色が殆ど無いため、どの同調薬も飲みやすい特殊な例として、アウブの許可を得て犯罪者の記憶を読み取るため同調に使うこともある通常は1か月ほどで染められた色は戻る 131話581話(*10)671話(*11) 魔力を液状化させた薬 とろりとした甘みのある液体で、同調薬より濃厚な感じのする薬(*12)魔力枯渇の際に応急手当として飲む魔力が枯渇していない状態でも、魔力を通す前に「以前に飲んだことがあるはずの、甘くて飲みやすいけど今までに飲んだことがない味の薬(*13)」とセットで飲まされた(*14) 148話671話(*15) 仮称:暗視の目薬 フェルディナンドが製薬した暗視効果のつく目薬目薬を使うと目がジンジンすーすーし、鼻の奥がツーンとするような匂いがする目薬で味を感じる人が使用すると喉の奥が苦くなるローエンベルク山でリーズファルケの卵を採取する際に使用した 250話 解毒薬 何種類もある 検出薬 何種類もある 眠り薬 何種類もあるフェルディナンドが使っていたものは鐘一つ分は夢も見ずに死んだように眠れるが、その後は悪夢を見て飛び起きる時間がないときには重宝するとの事だが、寝起きの気分は最悪になる 第145話 胃薬 フェルディナンドが自作した薬ローゼマインが貴族院1年生にあがった途端に頭の痛い報告ばかりを受け、命令で帰還させた後の尋問会の為に準備した 316話 仮称:胃腸薬 食べたくなくても食べなければならない時に重宝する薬ローゼマインが体調不良時に香辛料がふんだんに使われたアーレンスバッハ料理を食べるために飲んだ 632話 うがい液 日用品。側仕えが調合する。貴族の側仕えが持てない人は自分で調合する。 ふぁんぶっく1 Q&Aふぁんぶっく5 Q&A 毒 名前 外見/特徴 初登場話 毒キノコ エーレンフェストの街の外にある森で採れる タウナーデルの毒 魔力の流れを悪化させる薬 苦い液体の毒グラオザムがローゼマインに使用魔力の流れを変え、思うように魔力を使えなくする事で反撃を封じる薬通常は致死毒ではないが、最初から魔力の塊を持ち、魔力の流れに問題があったローゼマインには致死量となってしまい、2年間ユレーヴェの眠りにつく事になった 第268話 痺れ薬 粉末状でディッターなどにも使用する解毒薬がある595話でディートリンデがフェルディナンドに使用 第357話 トルーク 乾燥させたものを火にくべて使うと甘ったるい匂いがして、嗅ぐと記憶の混濁、幻覚症状、陶酔感を覚える危険な植物火にくべずに甘い匂いを発生させたり(*16)、経口摂取させるタイプの(恐らく甘い味の)物もあり(*17)、レオンツィオが使用している記憶を覗く魔術具を使っても、混濁した記憶から情報を得ることができないヴァッシェンで浄化することができる全領地の学生が集まる貴族院での「付近にはない」という当時の教師の言葉から、中央とその周辺領地のものではないと推測でき、少なくとも中央付近、ダンケルフェルガー、エーレンフェストには生息していない「シュラートラウムの花」がトルークを示す言葉、もしくは原料と推測される事から、生息地は温暖な気候であるアーレンスバッハやランツェナーヴェだと思われる(*18)ふぁんぶっくで、トルークはランツェナーヴェ原産であること・「トルーク」はランツナーヴェ語であること・メスティノーラの書にはトルークではなく「シュラートラウムの花」という単語で登録されていることが解説された(*19)<ゲオルギーネが使用>・09年冬/グラオザム経由でジョイソターク子爵(エーレンフェストにおけるトルークの最初の犠牲者(*20))・13年夏/ゲルラッハの夏の館での会合の参加者<ラオブルートが使用>・13年冬/嫁取りディッターに乱入した中央騎士3人、ロヤリテート(*21)・14年夏/アウブの葬儀で暴れたエーレンフェスト出身の中央騎士5人・15年春/講堂内で戦っていた中央騎士達・長年に渡ってトラオクヴァールや中央貴族に蔓延させる<レオンツィオが使用>・14年夏/ディートリンデ(*22)・15年春/レティーツィア(*23)<ランツェナーヴェの姫>・代々、アダルジーザの離宮で常用されていた可能性がある 第472話 遅効性の毒 アーレンスバッハとエーレンフェストの境のあたりでよくとれる毒物触ったら手から浸透していく珍しいもので、日常的に触れるものに塗り込んでおくと、毒に気づいた時には手遅れになってることが多い危険な代物検出薬として白い実の汁をかけると、まるで血でもついているように赤く色を変える 第447話 即死毒 ランツェナーヴェから持ち込まれた白い粉末状の毒で、銀の筒などから放って相手に浴びせるまともに受けると即死して魔石化する対策としては、口元を布で覆っておくと防げる模様受けた直後ヴァッシェンで洗い流して即座にユレーヴェを飲ませられるならば命は助かる少し苦味のある解毒薬があり、前以て口に含んでおくと毒は効かない守りや浄化の魔法陣を組み込んだお守りでも効果を軽減させる(即死を防ぐ)ことが出来る(*24)・レティーツィアがフェルディナンドに使用・レオンツィオがレティーツィアの側近全員とロスヴィータに使用・ランツェナーヴェ兵がディートリンデの対抗派閥のアーレンスバッハ貴族に使用・グラオザムがバルコニーから外に向かって散布、ギーベ騎士団長・団員が犠牲に・ゲオルギーネがエーレンフェストの礎の間に使用、たまたまジルヴェスター不在のため外れる・フェルディナンドが効力を少し弱めたものをエアヴェルミーンに放つ(*25) 第595話 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 レティーツィアってトルーク使われました? 15年春/飴に入れたものをレティーツィアに投与って、レティーツィアの前で毒使って側近を排するための即死毒の解毒薬じゃ? あと、トルークって焚いて使うものですよね? フェルディナンドがレティーツィアが口に入れるものは注意してるって言ってたし、飴も食べて確認してましたよね? 特典なしの書籍とWEBしか読んでないので、推論ではなく出典あったら教えてください。 (2020-08-10 13 40 59) 特典でもレティには関係ない所で、焚いて使ってることを示唆するものしか出てきてないと思う。なので、SS37話の「声が何度も何度も頭の中で響き~」前後の記述からの推論しかないかなと。わかりにくいけど下の()内の「可能性がある」まで続けて読む形なのかな…?飴に入れたものって言うより飴そのものっぽいけど。 焚くかどうかで言うと、14年夏/ディートリンデ(569話)もレオンツィオの方から甘い匂いがしてるだけで焚けるような状況じゃない感じだけど、実際トルークではあったらしい(673話)ので、レオンツィオの使う物は別の形の可能性はあると思う。 (2020-08-10 17 52 34) あーなるほど。頭がすっきりしたっていうのがトルーク使われてたっぽいんですね。なんとなく薫物のように衣装に匂いがうつってる印象持っていたみたいで、思い当たらなかったようです。ありがとう存じます! (2020-08-10 19 28 09) (レティーツィア/コメントより移動)・ちょいトルークについての知識な。記憶の混濁、幻覚症状、陶酔感を覚えるような強い作用のある危険な植物でエーレンフェストにはない。読者にとって麻薬の知識は比較的一般的だし、薬で洗脳されたこともわかるけど、ユルゲンシュミットのフェルディナンドがトルークをどのように認識してるかは不明だよ。作中で一番問題視してるのは記憶が読めないことだから。 (2021-01-21 02 44 02) フェルはトルークについてどのくらい知ってたっけ?ロゼマ手紙に書いたっけ?マティアスが暖炉の話を持ち出したのはフェルがアーレンに行ってから。トルークだとわかったのは粛清の後。 (2021-01-21 09 57 30) アウブ・アーレンスバッハの葬儀に出かけたジルヴェスターから詳しく聞き取ったと思われる。 (2021-01-21 16 43 03) 効能はロゼマのグル典に記載がなかったのと洗濯機ヴァッシェンのときに知ってる口ぶりだったからフェルのグル典に記載があり把握してるだろう (2021-01-22 00 05 09) ロゼマの「ランツェナーヴェから持ち込まれた危険物~」という発言に、「トルークが危険物に~」と即座に返答しているから、あの時点で熟知とまではいかなくても大まかな効能は把握してるんじゃないか。知識の出所がグル典なのか、ジルなのか、ロゼマなのか、元々知っていたのかは断定できないけど。 (2021-01-22 03 56 51) Q.フェルディナンドはメス書でトルークの事を知っていたか? A.知りませんでした(トルークじゃなくてシュラートラウムの花で載ってる、3割の中に「シュラートラウムの花」が載ってたかは触れていない、ふぁんぶ8)(2024-02-22 12 05 11) ちょいこっちの話が伝わってないから捕捉。フェルが効能知ってる知らない知ろうとしていないなんて話じゃなく、効能を知った上でどういう薬と認識してるかという話。多分読者の大半は麻薬の類みたいなイメージを持っているだろうけど、幻覚とはどんな幻覚か、陶酔とは酒とどれほど違うのか、煙草を吸わない人間にとっての煙草同様、体感が未知なわけ。それを知る手段であるはずの記憶も読み取ることもできなかった。どれだけ危険に思っていても、詳しい情報を得ていたとしても、使用者の記憶を読めておらず、書面での把握しか出来ていないという意味だよ。 レティーツィアの食べた飴にトルークが仕込まれていたのなら、書面で把握していた情報以外でトルークが使われたということでしょう。 (2021-01-22 01 54 29) レティーツィアの食べた飴に入っていたのは魔石毒の解毒薬。SS36話の「頭が少しぼんやりして、疲れが取れていないような気分」からすると、レティ側仕えの誰かがロスヴィータ不在につけ込んで夜のうちにトルークを盛ったのでは? レティ側近にスパイがいれば供給の間に向かうスケジュールも、レティをディート達が待ち伏せることも容易だったはず。 (2021-01-22 06 56 03) それ不寝番の不在という違和感とトルークの匂いはどうしたって話にならないかね。もちろん飴に混ぜられた物が解毒剤はディートリンデ達も食べてるから、確定だと思うけど。レティーツィアが思い出す味が薬の苦味ではなく甘味ってことは、トルークが匂いと同じく甘い可能性もある。 (2021-01-22 09 25 14) 不寝番がトルークを盛ったかもね。悪意がなくても「レティーツィア様のお心をやすらがせる香です」とかそそのかされて。 (2021-01-22 09 29 25) その場合そそのかした人間が誰かということにならないか? レティーツィア陣営はディートリンデやゲオルギーネとその周辺を警戒しているし。 (2021-01-22 10 13 37) レオンツィオとか寝返りとか不寝番もトルークでパーとか色々あると思うぞ。フェルに使った銀筒なんかレオンツィオから直接受け取ってるくらい近い (2021-01-22 11 14 55) ならレオンツィアから直接かな。トルークの甘い匂いにフェルディナンド陣営が反応しない理由が気になる。 (2021-01-22 22 01 53) アーレンは香辛料を多用している領地なので、甘い匂いは香辛料の匂いに紛れて嗅ぎ取りにくいのかもしれない。 (2021-01-23 18 07 31) マティアスがどの女の匂いが気になったんだなんてからかわれたように甘い匂いだけじゃ何も知らないのとたいして変わりませんよ (2021-01-23 19 21 55) SS置き場のレティ視点で、ランツェの館に招かれていたことがあるらしいからそこで盛られたのかもな。 (2021-01-22 11 12 06) トルークどういう形態なんだろうという疑問はある。 粉か液か草の干物か。 「盛る」というけどその摂取方法は? 火にくべる以外にもあるのか? この辺がわからないと警戒するにも限界がある。 (2021-01-22 08 49 53) 使用方法が暖炉にくべるから改良された可能性はあると思う。ローゼマインがアナスタージウスにもたらしたトルークの情報を、トラオクヴァールの護衛騎士であるラオブルートに知らされていないとは考えづらいし。暖炉は護衛騎士ではなく側仕えの領分だろうから手出ししにくいし、匂いに対する警戒をすり抜けるものになったかも。 (2021-01-22 10 26 54) 改良はあるかもな。アウブアーレンの葬儀の時に暴れたのは試作品だったとかありそう (2021-01-22 11 17 21) 同じことを思ったよ。あれだけ中央騎士と戦ってるのにマティアスが匂いに反応していないし、甘い匂いがするという課題をクリアしているのかも。 (2021-01-22 12 32 26) 一度に複数の人数に影響を与えるには甘い香りのする気体の形で、ピンポイントで一人にだけなら濃縮した経口薬の形で、というのはあると思う。 (2021-01-22 18 53 15) しかし、今のところ明確に使用されたときはすべて暖炉でくべられていたし、洗脳効果はそもそも一旦かければ何かをスイッチとして特定の行動をするあるいは自分の言動に自覚なくこうしているのだと思い込むようにするといった効果みたいだからディッター乱入は突発的に乱入しろと洗脳して直ぐ騎士を向かわせたからにおいが残ってただけじゃないかね。 (2021-01-23 01 15 56) もちろん証拠はないけどな。ただ、当たり前に暖炉がたかれる時期じゃなくて、葬儀は夏のアーレンスバッハだったし、アナスタージウスが領地対抗戦で聞いた情報を必ず知らせるのは誰か、何故葬儀で暴れたのか、中央騎士のうち死亡者が出たのはなぜかを考えると、トルークの実験の説が強い気もする。トルークの情報もたらされたのに、側仕えやツェント自身の警戒までくぐり抜けたことが不思議だったし。 (2021-01-23 01 39 24) 新事実や推測など何もない気がしますが消しただけの編集は何か意味があったのでしょうか? (2021-03-05 21 13 47) どんなコメントだったのかはわからないけど、人の意見である以上賛否両論あるのは当然。その上でだれも残すべきコメントとも言わず、情報として書き加えるべきとも言わなかったのなら、消す意味同様に残す意味もなかったのかもしれない。 (2021-03-06 01 59 20) 横だけど、消されたのはレティーツィアにトルークが使用されたことに関する記述(PC用表示で上の「バージョン管理」を参照)。自分もどうして消されたのかわからないな。原典からほぼ推定できる情報だと思うんだが。 (2021-03-06 06 29 01) 書籍でレティーツィアに使用されていたことが確定したので書き方を修正しつつ項目を復活させておいた。 (2022-04-13 15 16 38) ネガローシも弱いながら毒物だろう。涙鼻水だけでなくて、人によっては痺れる。 (2021-03-06 21 35 11) 液状化魔力が作中あまり使われないのは、普通の貴族ならば魔力を貯めておく子供用魔術具があるので基本的に魔力枯渇はあまり無い危機だからだろうか。逆にフェルが持ち歩いているのは子供用魔術具を持っておらず、過去に礎の供給で枯渇させられかけた対策としてから、とか? (2021-10-20 21 32 12) 回復薬やユレーヴェ同様に液状化魔力も常備してるんじゃないかな? フェルがロゼマに与えたのは魔力の変質を見極めるためだったっぽい。 (2021-10-20 21 51 37) 普通、魔力枯渇ならば回復薬があれば事足りる。液状化魔力は原料にも作成にも魔力が必要だろうから、大抵の貴族はそんな無駄なことをするわけがない。フェルがわざわざ別に持ってるんだから、何か回復薬にない効能があるんだろう。傷の手当てに使える的な? (2021-10-21 07 57 59) [1] 普通の貴族は、回復薬で回復するのに最低限必要な魔力量すら残らないような魔力枯渇状態になる前に、(例え研究に熱中していても)作業を中断するor(人間関係的に)そういう状態に至らない。[2] 最大魔力値が大きいので、1から回復させるより、液体魔力で10まで持っていった上で10からから回復させる方が、お腹がたぽたぽにならないですむ。 [3] そもそも液体魔力を作るのに、かなりの技術と魔力がいるので、液体魔力を持つ位なら、魔力枯渇回避に努めたり、回復薬をがぶ飲みしたりする。 ……という可能性想定の方が素直だと思う。(2021-10-24 10 02 28) ローゼマインが女神の御力がだいぶ残ってるとき(魔力散布祈念式後編、かな?)に飲んだ「舌が痺れる薬」は、同調薬なのでしょうか? (2022-10-03 16 14 40) おそらく。自信が染める際の目安として飲ませていたかと。 (2022-10-03 17 13 03) 情報追加ありがとうございます。ただ改行の関係で「レオンツィオが使用している記憶を覗く魔術具を使っても」と読めてしまったので戸惑いました。 (2022-10-04 08 15 04) ふと思ったけど、マインは青色巫女時代にフェルディナンドの同調薬を「美味しい」と言って飲んだ=フェルディナンドとローゼマイン(マイン)は魔力の反発が少ない、だと思う。ローゼマインが初めて貴族街に行く前に、健康診断をして、魔力が固まっていることがわかった。何故、フェルディナンドは魔力の反発が少ないローゼマインに自分の同調薬を飲ませて自分のユレーヴェを使わなかったんだろう? 一月もあれば魔力は元に戻る(と思われている)し、ローゼマインには採集は難しいし、溶かせば虚弱さもマシになるし、フェルディナンドは文官コースで最優秀を取る魔力がすごく多い領主候補生だから、品質も良かったと思うんだけど。 (2022-12-16 15 57 15) マインは身食いなので、相手が誰であろうが染められやすい=誰の同調薬でもおいしく頂ける (2022-12-16 22 32 40) 即死毒に「レティーツィアの側近全員に使用」とありますが、正しくは「その時供給の間にいたレティーツィアの側近に使用」ではないでしょうか? (2023-02-12 14 56 07) 即死毒の対策で口元を布で覆ってるはずなんだけど挿絵にないんだよね。これは挿絵の見栄えの問題?口元を覆って夜中に奇襲をかけてる画とか強盗みが出ちゃうし。それとも頻繁に外したりつけたりしてるのかな?最後までアニメになったらどうなるんだろう? (2024-01-26 23 54 38) 椎名先生はそういう人なので、指定されても描かないことはよくあります。 (2024-01-27 06 29 24) それで通ってる(採用)から特に問題はないんだろう (2024-01-27 11 29 54) 本文と挿絵が矛盾していて、あとがきでどういうことか説明されるという作者の怒りが載ったこともあるけどね。「「本好き」では椎名様のラフを不採用にすることがない」という2018/6/8のツイートも、なんかおかしいし。 (2024-01-27 13 00 33) キャラデザに関してはデザインチェンジやどちらにするかはさすがに原作者の意見が通ってるけど、描くのに(労力がいるので)向かないや差し支えない程度の指輪抜けはある。ずっと口元を覆いっぱなしってことも多分ない。 (2024-01-27 13 40 01) 致命的な部分じゃないから、上がってきた絵に対してNG出せなかったって感じかもね (2024-01-28 00 00 50) キャラクターがわからないと挿絵の意味があんまりないので、そこはデフォルメされていると思いますよ。 (2024-01-27 23 47 35) マスクしてたら挿絵の意味ないってことは少なくともないと思う。それをしてるって伝えわことにも意味があるんだしね (2024-01-28 00 00 13) リバーシの絵が原典と違い四角でなく丸なのは著作権への配慮かと思うし、下町時代のアニメでは貧乏ぶりをいかに汚くないよう表現するか苦労したらしい。原作に忠実なマスク姿より、キャラも表情も伝わりやすいマスクなし表現になるのは仕方なかろう。第三部漫画のリュエルの実戦では、三人しかいない鎧兜姿を見分けるのが大変だった。それがもっと大勢でみんなマスクしてたら目だけ…。第一、表紙のローゼマインが写実的にマスク姿だったら、美的にいかがなものか。 (2024-01-29 08 27 47) 5-10「アルステーデの話」の挿絵でローゼマインは口用の布付けているのでは?(5-8表紙にはなくてマントとは違う色の布らしきものが首元にある)あと右上の騎士は口元覆ってるようにも見える。 (2024-01-28 19 09 16)
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登録日:2022/06/30 Thu 17 50 20 更新日:2023/11/11 Sat 17 41 11NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 19年秋アニメ 20年春アニメ 22年春アニメ web小説 ←ではない アニメ ライトノベル 亜細亜堂 小説家になろう 本好きの下克上 本好きの下剋上 本郷みつる 香月美夜 本好きの下剋上は、web小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載されていたweb小説。正式名称は「本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜」で、作者は香月美夜。 アニヲタお馴染みのよくある異世界転生物だが、文化や社会の掘り下げが深く、物作りを中心に本と図書館が主要テーマ。 後々魔法が出てくる中世風ファンタジー世界観は、人生の区切りで切り替わるマインの立場に沿った独特で迂遠な言い回しなどで綿密に練り上げられている。 登場人物がものすごく多く、把握するのはかなり大変。血縁関係もさながら実際の貴族社会のごとく近かったり遠かったりの複雑な関係が描かれており、主人公の父母だけで3組もいる、というあまり聞いたことのない事態に陥っている(血縁のある両親、貴族としての実父母、家族としての養父母)。 TOブックスより加筆や修正がなされた本編計29巻+外伝1巻+短編2巻のほか全ルビの児童文庫版などが出版されており、イラストレーターは「サクラダリセット」などの挿絵を手掛けた椎名優が担当する。 ちなみに書籍化に際しては「Web版から削除やダイジェスト化はしない」「電子書籍として販売して欲しい」といった諸条件を出しており、それらにOKを出したTOブックスが契約する形になっている。 「小説家になろう」では本編後日談の第六部と言える位置づけの「ハンネローレの貴族院五年生」が連載されているが、本編加筆・コミカライズ監修・毎年のファンブック刊行などで手が回らない状況。 コミカライズは担当が一人だととても追いつかない分量のため、作画は第一部&第二部 鈴華、第三部 波野涼、第四部 勝木光が並行して行っている。 2019年10月から「忍たま乱太郎」「北斗の拳 イチゴ味」などを手掛けた亜細亜堂により分割2クールでのアニメ化。 2022年4月開始の3期を以て一区切りした。………が、アニメ化された二部で4分の1、三部でも全体の半分にもなってない。 完走まで何年かかるのだろうか……もうメインの声優で70になろうかという方々が多々いるのですが この項目で全体を取り扱うにもあまりにも量が多すぎるため、ここでは主にアニメ化された第一部「兵士の娘(なろう)/本が無ければ作ればいい(書籍)」と第二部「神殿の青色巫女見習い(なろう)/本のためなら巫女になる(書籍)」について取り扱う。 ■用語 本 中世ファンタジー世界なためか、表に出回るのは羊皮紙と革表紙が使われ豪奢な装飾が施されたものだけであり、貴族の嗜好品でしかなく平民ではとても手が届かない。 そもそも商人を除き平民はあまり読み書きができなくても問題ないので、需要もない。 エーレンフェスト ユルゲンシュミット国の北東の端に位置する領地。通貨には国家共通の通貨であるリヨンを使っており、金銀銅貨がある。 主人公のマインは首都であるエーレンフェストの下町で生を受けた。 都市としてのエーレンフェストは北に城と貴族街がある城塞都市で、それと下町を隔てるように神殿があり、外と行き来するための門は東西南北の4つがある。下町と貴族街を隔てる門は神殿の横にある。 近隣は街道の他、河川や森、農村といったものが点在しており、平民は必要に応じそれらを行き来している。 下町 魔力を殆ど持たない平民が暮らす場所。 石造りの白い建物の上に木造の居住部分があり、5階建て以上に建物が増築されている。 エーレンフェストではトイレや下水道は整備されておらず、排泄物はある程度溜めておいて窓から捨てる中世スタイル。 当然衛生状態はよろしくなく臭い上に、道の整備も行き届いておらず馬車でもガタガタと揺れる。 また下町の人々にとって教育は生家の仕事を手伝うために家で施すものであり、商人でもなければ文字はあまり必要ない。 身食い 平民から稀に生まれる魔力持ち。 平民に対しては魔力関連のことが秘されているため、ただの熱病や奇病などと思われている。 症状が出た際には魔術具を使って魔力を吸い出さなければ、魔力の暴走で7歳までには死に至る。 幼い頃は問題なくとも、成長で体内の魔力が増えたことで発症することもある。 魔術具は基本的に貴族間でしか流通しておらず、大商人でも大金を払えばようやく壊れかけのものが手に入るというぐらいで、平民にとっては流通数が少なく非常に高価。 このため魔力を使う手段がある神殿に入るか、貴族と従属契約を結ぶなどして魔術具を手に入れなければ生き残れない。 威圧 魔力が高い者の感情が高ぶった時、全身の魔力が活性化して敵意として向けてしまうもの。 受けた者は急激に苦しくなって立っていられなくなり、更に受け続ければ気絶したり吐血したりする。 自身の持つ魔力で抵抗することもできなくもない。 神殿 ユルゲンシュミットを創造した神々を信仰し、神事が行われる場所。 子供や大人として正式に認められる洗礼式や成人の儀式なども行われる。 魔力を持つ青色神官/巫女が神事に当たり、灰色神官/巫女は側仕えとしての補佐や掃除などの雑務などを行う。 平民と貴族のどちらからも居住や勤務の環境は良く思われておらず、平民からは青色神官/巫女は貴族だと思われていて孤児がその奴隷として暮らす場所だと思われており、貴族からは魔力不足などの出来損ないの子供や政敵などを左遷して押し付けるような場所と思われている。 実際に身分が下の者が逆らうことは死を意味するという貴族の風習が持ち込まれていて「花捧げ」といういわゆる性欲を鎮める仕事もあるし、魔力を持つ青色神官/巫女はかなりの魔力を使って行わなければならない神事もあるが人海戦術で時間をかければなんとか解決できるため認識は間違っていない。 しかし神官や巫女により隅々まで清められており、衛生状態は下町よりとても良い。 しかしユルゲンシュミット中央で起きた政変で貴族と青色神官/巫女が減ったため、中央神殿や貴族の欠員を補充するため召し上げられたり還俗したりしてしまい業務が逼迫している。青色巫女に至っては一人もいない。 加えて神殿長が妊娠した経験のある灰色巫女を全員処分してしまったため、赤子の育て方がわからないという状況にもなっている。 洗礼式 7歳を迎えて洗礼を受ける子供を祝う、季節初めごとに行われる式典。 平民は一堂に神殿へ集められて行われるが、貴族は城や館に神官や巫女を呼びつけたりして行われる。 平民は洗礼として神への祈りと感謝の作法(グ○コからの土下座)(*1)を教えられ、メダルに血判を押して市民権を登録する。 従属契約をした身食いなどは、行うことが許されず無戸籍にされる者もいる。 貴族 基本的に魔力を持って生まれる生まれながらの支配階級。 魔力は四季の訪れや大地の実りに直結しているため、貴族の多さと魔力の強さはそのまま領地の豊かさにつながる。 更に魔力量によって上級・中級・下級に分けられており、ここでも身分差が適用され自分より下位の貴族なら側近にできる。領主・領主候補生は上級より上に位置する。 神官は魔力はあっても貴族扱いはされないが、貴族としての教育を受けているか否かで扱いは変わる。 中級以上の貴族は領地を与えられることも多々あり魔術具の作成など魔力を使う作業などで多方面の金策ができるが、下級貴族は側仕えを増やせないことから領地は与えられにくく魔術具の作成など魔力を使う作業は難しいので、登用され任官されねばその生活は苦しいものとなっている。 騎士団員も貴族のみで構成されており、騎士は正装として領地の色をしたマントを付ける。エーレンフェストは黄土色。 家格は魔力量で決まっており、家督が3代続けて現在の位で見合わない魔力を出せば家格が変動する。 このため家格に対して魔力が低い者は神殿に入れられたり下働きにさせられたりする。 また魔力に大きく差があると結婚しても子供ができないため、貴族の結婚は魔力量と位によってある程度相手が絞られる。 努力して魔力量を伸ばした結果、結婚相手の魔力を感知できない(子供が出来ない)といったこともある。 もし神殿で青色と灰色で子供を作ってしまった場合、その青色は魔力が平民並しかないという証明になってしまい二度と貴族に戻れない。 また神殿に入れるにも服を仕立てたり下働きにするにも魔術具を用意したりで金がかかるため、そういった者は裕福な他の貴族に売り渡され「身食い兵」という戦力になったり、最悪見殺しにされることすらある。 シュミル 前足の爪に毒を持つ、ウサギのような姿の魔獣。アニメではCMで叫ばれたりしていた。 人懐っこく「ぷひぷひ」と鳴くため、貴族の間では愛玩用としても人気。 平民にとってはおいしいお肉だが。 ■登場人物 マイン CV:井口裕香 下町の兵士の次女で主人公。本編開始時は5歳。 身喰いの高熱で死にかけていたところで前世の記憶が戻り、とにかく大好きだったが手が届かない本を手に入れるため奮闘。 生きているのがおかしいとまで言われる病弱ながら、本を求めて感情のまま先走ってトラブルを起こし、誰かが止めようとしても魔力を暴走させて威圧するなど、その執着は凄まじい。 マインとしての生活で家族のことを大事に思うようにもなりそのまま熱病で果てようとも考えていた…が、神殿に本があることを知り、本を読むためにあっさり撤回。 紆余曲折の末強引に下町から通いの青色巫女見習いという身分を手にし神殿入りした。 前世の記憶があるのに周囲からすると地雷(マイン)(*2)のような危なっかしい行動に走るのは、記憶や性格から自分が前世の人物だと思い込んでいるが精神そのものは幼いマインのままだから。 ベッドの上で夢を見ることしか楽しみのない幼い病弱な少女が死の床で前世の走馬灯という夢を見ていた中、意識を引き戻し記憶を引き継げたといったところ。 すぐ熱を出して寝込む虚弱な青色巫女見習いでありながら、その影響力が上がるにつれて周囲のマインを取り込もうという動きも活発化。 家族と離れざるを得なくなっていき、第二部で神殿が他領の貴族の襲撃を受け、表向きは死亡する。 本須麗乃 読書が生き甲斐で大学を卒業してからは司書になることが決まっていたが、自室で地震による本の倒壊に遭い窒息死したマインの前世。 マインの人生で役立つ本以外の知識は多趣味な母親に付き合わされてのもの。 名前の由来は「本は須らくウラの(*3)」ととても強欲。 トゥーリ CV:中島愛 服飾職人見習いになるマインの姉。 マインに振り回されることもあるが妹思いの優しい姉であり、精神年齢が上がった(と思っている)マインはマジ天使とか思っている。 ギュンター CV:小山剛志 下町の門番を勤めているマインの父親。 相手が貴族であろうと家族のためならなりふり構わない。 周囲にはマインの性格はギュンター譲りのものと思われている。 エーファ CV:折笠富美子 マインの母親で、染色職人。 ギュンターから騎士のやり方での求愛を受け、結婚に至った。 夫婦仲は非常に良いが、マインが本須麗乃の意識を得るまでに4人もの子を失っている。妖怪紙候補捨ておばさん ルッツ CV:田村睦心 マインとトゥーリの幼馴染で、建築職人の四人兄弟の末っ子。 兄のお下がりしか回ってこない現状を苦々しく思い、旅商人になって街を出ていく事を考えていたが、ベンノやオットーに諭されて商人見習いとなる。 開発した商品からマインの異常さに気付いたが、自分が麗乃の記憶を得る以前のマインを知らないことから受け容れた。以降は吹っ切れて相棒兼マインの暴走を抑えるストッパーとなる。 なお、どちらにも恋愛感情はない。 ベンノ CV:子安武人 マインのストッパー兼保護者。 オットーの義兄となるやり手の若手商人で、服飾関係を扱うギルベルタ商会の長。出会った当初はギリギリ20代(*4)で独身。 年相応の素直さを持つマインとルッツにあえて意地悪な質問を出し、行動しようとした時に問題点を指摘したり有効なアドバイスを与えることで二人を商人として伸ばそうとしている。 ベンノの薫陶を受けたおかげで、マインは実利に聡くしたたかな交渉ができるようになった。 昔愛した女性が身食いで、助けられるだけの金を手にして戻った頃には亡くなっていたという過去を持ち、生涯独身を貫くつもりでいる。 オットー CV:日野聡 ギュンターの部下である門番。 以前は旅商人だったが、ベンノの妹のコリンナと結婚するためにエーレンフェストで全財産をはたいて市民権を得た。 文字を読めて計算ができることから門では書類担当として重宝されている。 マインに計算をやってもらったことから文字を教え助手として働いてもらうようになり、マインの異常さに気が付く。 マインがルッツから旅商人になりたいという相談を受けたことから、マインとルッツにベンノを紹介した。 グスタフ CV:中博史 商業ギルドのギルド長で、オトマール商会の主。 ベンノとは仲が悪いが、ベンノに対して親切心で行ったことが全て裏目になってしまったからというのが理由。 孫娘であるフリーダに対して甘いが、二人でギルベルタ商会躍進の立役者であるマインのことを引き込もうとしたり抜け目がない。 フリーダ CV:内田彩 グスタフの孫娘。 身食いだが、グスタフが様々なコネを使って平民にも理解のある下級貴族と従属契約しており、金銭的に援助する代わりに魔術具を融通してもらっている。 マインのことは同じ身食いという身の上だからか親近感を持っているが、祖父と共に引き入れようとするしたたかな面も持つ。 マインは知らないが契約している下級貴族はダームエルの兄ヘンリックであり、青色巫女見習いの服の料金のうちダームエルが負担した分は兄からの借金で賄われたため間接的にオトマール商会が払った形になっている。 実は初期プロットではマインが商業活動をする上でグスタフとフリーダが深く関わる予定だったと作者が明かしている。 だが「女の子二人ではできない肉体労働要員」としてルッツが、「革新的な商品を売り出し既得権益に喧嘩を売る野心家の商人」としてベンノが生まれたためかなり影が薄くなってしまった。 インゴ 腕一本で木工工房を渡り歩いて資金を貯め独立したばかりという、木工工房の親方。 マインが神殿の冬の手仕事として考えた、カルタに使う板を受注した。 ヨハン 鍛冶工房の見習い。 繊細な金属加工技術を持ち腕も確かなのだが、客の注文を取る時つい細かく聞いてしまうため専属がつかず見習いに甘んじている。 ハイディ インク工房の親方の娘であり跡取り。 研究者肌であり好奇心旺盛で落ち着きがないので、夫のヨゼフが苦労している。 神殿長/ベーゼヴァンス CV:星野充昭 長い間神殿長を務めている髭もじゃの爺さん。 姉が先代領主夫人で現領主の叔父にあたるため、神殿を隠れ蓑に貴族間の様々な不正に関わっている。魔力は持っているが、本来の身分に対して低い。 神殿に本があることを知って神殿入りしようとしたマインが金貨を持ってきた時は富豪の家と勘違いして優しく対応したが、家族やフェルディナンドも含めた話し合いで貧民であると知った途端傲慢な態度を取る。 だが怒ったマインが魔力を暴走させて威圧したため、危うく遥か高みに登るところだった。 その後もマインをよく思っておらず様々な妨害を仕掛け、ついに神殿にエーレンフェスト領以外の領地の貴族と兵士を招き入れてマインに従属契約を結ばせようとした。 しかしマインが先に領主との養子契約を結んでしまったため、断罪され今度こそ遥か高みへ遠ざけられた。 死後も影響力はなお大きく、別の事件を引き起こしたりしている。 神官長/フェルディナンド CV:速水奨 マインのストッパー兼保護者その2。神殿長の義理の甥だが、神殿長のことは快く思ってはいない。 常に仏頂面で無表情だが、初登場時で20歳と若い。 貴族としての教育を受けている本当のお貴族様であり、その中でも魔力が高く若くして騎士団長を務めた経験も持つなど文武両道。仕事は完璧にこなせて芸事にも長けた完璧超人で自他ともに厳しいハイスペ理系男子。 しかし秘密主義で表情から内面が読み取りにくく(*5)、対人能力も著しく低く異性も苦手なので側仕えも灰色神官だけで固めている。「悪くない」「予想通りか」が誉め言葉なんてわかんないよ! 神殿入りしている貴族でありながら騎士団長のカルステッドを呼び捨てにして騎士として活動でき、その際に身に着けるマントも黄土色でなく青色など不可解な部分がある。 聖典の読み聞かせをした時にマインが年齢に合わない教養を持ちながら身食いで生きているのがおかしい状態であったため気になっており、神殿長が態度を変えたせいで威圧を受けた時には耐えながらなんとか収め、「下町から通いの青色巫女見習い」という特別措置での神殿入りを許可した。 マインの教育係となった際、側仕えに自身の筆頭であるフランを渡している。 その後はマインに仕事や芸事など様々な課題を与えるが、全てをクリアしつつも虚弱や暴走で手がかかることを悪くないと思っている様子。 後にマインが何者かということが気になり、記憶を覗く魔術具を使い本須麗乃の世界を見たことでその正体を知った。この時マインは抵抗しなかった。(*6) その際家族愛に触れたことで、かなり動揺し涙を流した。 以降はマインの価値を理解して、囲い込みのため上級貴族の庇護を受けられるよう手を回すようになる。 しかし間に合わず、マインは死を迎えることとなってしまう。このことは内心とても後悔している。 アニメはフェルディナンドが記憶を覗くところから始まっているが、ちゃんとした登場は1クール目の終わり間際と遅いのにCパートのレギュラーなのでずっとこいつ誰状態。 フェルディナンドという名前が明らかになるのも2クール目の終盤と遅い。神殿長の名前はもっと後だけど。 フラン CV:狩野翔 灰色神官。フェルディナンドの筆頭側仕えだったが、マインに付けられることになった神殿のストッパー。 フェルディナンドは優秀さを認めて期待の若手であるマインに渡したのだが、その説明をされていなかったので左遷されたのだと思っていた。 これが解消されてからはマインの筆頭側仕えとして奮闘する。 なろう連載時は何故か女だと思われていたらしい。神官なんですが… ギル CV:三瓶由布子 灰色神官見習い。マインを快く思わない神殿長によって側仕えにされた問題児。 反攻的であったが、仕事をこなして報酬を与えられ褒められたことで心を入れ替えマインのために努力するようになる。 まだ見習いになっていない孤児たちの面倒をよく見ていたことから、よく慕われている。 デリア CV:都丸ちよ 灰色巫女見習い。マインを快く思わない神殿長によって側仕えに送られたスパイ。 花捧げが通じないことやギルが褒美を貰ったことなどから、着飾りや掃除などの仕事を中心に仕える。 マインが自身のトラウマであった孤児院を工房にしたことで状況を変え、また捨て子であったディルクの世話をさせてもらえるようになったことでマインに深く感謝するが、神殿長との繋がりは断てていなかった。 このため神殿が他領の貴族に襲撃を受けてしまう事件に繋がってしまい、事件後は命を助ける代わりに生涯を孤児院で過ごす罰を受けることとなった。 ヴィルマ CV:安野希世乃 灰色巫女。花捧げをさせられそうになったトラウマから、男性恐怖症となり孤児院に篭っている。 絵が上手く孤児たちの面倒をよく見ているため側仕えとなるが、ヴィルマの状態を考慮したマインは引き続き孤児院に留め置きつつ絵の依頼を出すこととした。 ロジーナ CV:鈴木みのり 灰色巫女。フェルディナンドにフェシュピール(*7)を学ぶように言われて教師役として側仕えに付けられた、フェシュピールの天才。 前の主(*8)の影響でフェシュピールを奏でるばかりで側仕えの仕事をしようとしなかったが、同じ主に仕えていたヴィルマに諭されて事務仕事などをするようになった。 アルノー CV:伊藤良幸 灰色神官。フェルディナンドの筆頭側仕え。 優秀だがフランに対して個人的に含むところがあり、細やかな攻撃を行なっては内心ほくそ笑んでいる。 孤児院長室を与えるように進言したのも嫌がらせの一環であり、アニメでは描かれていないが周囲の灰色神官たちはざわついている。 ディルクの一件が神殿長の知るところになる致命的ミスの発端となり、さらに故意に取次ぎを遅らせてフェルディナンドによる対処までも遅らせた。 その後「遠ざけた」とされフェードアウトする。 裏設定によると実際はフェルディナンドに事情聴取を受けた際に自身とフランの前の主(*9)について話し、その際にアルノーが数々の嫌がらせを行っていたせいでマインの死にも繋がったと気付かれてしまい、断罪されたとのこと。 ちなみに作者はその辺りの外伝も書こうかと思ったものの、フェルディナンドが終始ブチ切れていて胸糞悪いのでやめたと話している。 イェニー CV 長野佑紀 灰色巫女。ベーゼヴァンスの側仕えだが、元はロジーナやヴィルマと同じ主に仕えていた。 彼女も芸術として奉納舞を得意としていたのだが今は見せる機会もなく、逆にロジーナやヴィルマが以前の主と同じように仕えているように見えることに嫉妬心を抱いており、彼女らを貶めるためマインの排除に加担している。 その末路は媒体によって変わっているものの、結局は変わらない。 カルステッド CV:森川智之 領主の護衛騎士を務める、領主一族の傍系に当たる上級貴族でエーレンフェスト領の騎士団長。 フェルディナンドにとっては数少ない信用できる人物。 冬のトロンベ退治において二人の未熟な騎士にマインの護衛を任じたが、その護衛騎士がマインを傷つけるという失態を犯したため責任を取らされ減給に加えマインの衣装代を払う処罰を受ける。 しかし信用は変わりなくフェルディナンドからマインの養子縁組を打診されており、その際マインのことを饒舌に語るフェルディナンドを見て殊の外気に入っていることを見透かしている。 ダームエル CV:梅原裕一郎 下の下の家柄という文官の家系に生まれた下級貴族の騎士。冬のトロンベ退治では未熟で魔力も低いことから、討伐でなくシキコーザと共にマインの護衛に回される。 シキコーザからマインを庇おうとしたものの身分差で黙らされてしまいシキコーザともども死刑になるところだったが、マインの口添えで減刑され降格処分の上衣装代を払い、巫女見習いであるマインの護衛に付けられるという処罰になった。 それにより婚約が白紙になったり兄から借金したりなどといったトラブルが起きたが、庇って貰えたことは嬉しく思っている。 少ない魔力を活かして同様に魔力が少ない敵を感知したり、給料が減った分神殿の中でフェルディナンドを手伝ってバイト代を貰い補填したりと自分にできることを精一杯やっている。 下町は不潔なため、正装の黄土色ではなく茶色のマントを付けている。 雑魚騎士シキコーザ CV:石谷春貴 青色神官から還俗した中級貴族の騎士。冬のトロンベ退治では未熟で中級貴族にしては魔力が低いことから、ダームエルと共にマインの護衛に回される。 政変前まで青色神官だったことに劣等感を抱えており、神殿長から平民だと聞かされていたマインが青色であることとその場に身分が下の者しかいないことから感情が爆発。 身分差を振りかざしてフランやダームエルを黙らせマインの目を抉ろうなどとする凶行に走るが、抵抗したマインが手に怪我を負ったことで別のトロンベを発生させてしまう。 対処できずに怖気づいていたところをフェルディナンドが駆け付けたことでマインはなんとか事なきを得たものの、責任を取らされ後に処刑された。 なおこれらもフランを困らせるため、アルノーが巧みに仕向けた結果である。 処刑が決まった際に家族には連座するかマインに関わらないという条件で罰金を払い殉職扱いにするかという選択が与えられ、当然ながら後者が選ばれ表向きには殉職となっている。 納得できなかった母親は神殿長に助命を嘆願する手紙を送っているが、当の神殿長は還俗したことが気に入らなかったため無視。母親はマインを逆恨みするようになった。 ジルヴェスター CV:井上和彦 謎の青色神官として祈念式に同行していたが、その正体はエーレンフェスト領主。 フェルディナンドとは兄弟に当たるが、性格は真逆で型破りないたずら小僧。ただしちゃんと領主として振る舞うこともできる。外面だけは マインに養子縁組契約の魔術具を渡していたことで、その窮地に現れ叔父のベーゼヴァンスを処刑、その関係で母ヴェローニカに連なる自身の支持派閥の者たちを一斉に処分する大改革を行った。 更にマインは表向き死んだこととして、カルステッドの実子であり自身の養子という形で公表することとした。 なおこれらの下準備は殆ど行っていない。貴族側としては突然領主が数日間消えて、戻って来て少ししたらいきなり大粛清というとんでもない事態になっている。(*10) 鳴かず飛ばずされた後始末、誰がどうするんでしょうね… ゲルラッハ子爵/グラオザム CV:堀内賢雄 中級貴族の文官で、エーレンフェスト南端にあるゲルラッハ領の領主でありヴェローニカを旗頭とした貴族の派閥における筆頭。 ヴェローニカが疎んじているフェルディナンドとその庇護下にあるマインを狙って暗躍しており、ベーゼヴァンスやアーレンスバッハのビンデバルト伯爵と密談を重ねている。 ユストクス CV:関俊彦 上級貴族の文官兼側仕え。本編での登場は第三部からだが、時間軸が第一部の話があるためOVAで前倒しされて登場。アニメが終わってもまだコミカライズでの登場は未だなく、ようやく出たのは約一年後とかなり遅かったが カルラやベンノの話していたマインのことを嗅ぎまわり商業ギルドに侵入した不審者であり、酒場でギュンターとオットーの会話に鋭い目を向け聞き耳を立てていた。 フェルディナンドの貴族としての側近。ベンノより年上だがバツイチで独身。 フェルディナンドが神殿に入った際に公的には側近でなくなっているが、それでもなお忠を尽くしている。 情報と素材を自ら収集することをライフワークとしていて変装が得意であり、平民や農民にも化けているという根っからの間諜だが、貴族としては型破りな変人。 大金貨を出して神殿に入りたいと言ってきたマインの情報収集をフェルディナンドから命じられ、まだ行ったことのないエーレンフェストの下町へと潜入した。 やり甲斐を感じるぐらいに難航しつつもなんとか情報を集め、帰り際にはマインが最初に興味を示していた本を買い上げている。 エックハルト CV:小林祐介 上級貴族の騎士。本編での登場は第三部からだが、OVAで前倒して登場した他に、マインの視点ではわからなかったが冬のトロンベ討伐にも出陣している。 カルステッドの長子であり、フェルディナンドの貴族としての側近。フェルディナンドより1つ年下。 フェルディナンドが神殿に入った際に公的には側近でなくなっているが、それでもなお忠を尽くしている。 ユストクスと共に情報収集に向かったが、育ちがボンボンな上に平民に潜り込むユストクスのように耐性もないため、下町のあまりの不潔さに即日ダウンしてしまった。(*11) マインが最初に興味を示していた本は、実はエックハルトの亡き妻の実家にあったうちの一冊。 追記・修正は本好きにお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コミカライズの仕方もすごいけど、3作品とも作画に恵まれるという稀有な作品。 -- 名無しさん (2022-06-30 20 58 22) このwikiに書かれている内容まででまだ半分もいってないと言う事実 -- 名無しさん (2022-06-30 23 15 37) 異世界名作劇場 -- 名無しさん (2022-06-30 23 43 56) 最終までいくと領地やら年齢やらで混乱する。あと本編から消えて作者コメントでさくっと「死にました」で退場したのもチラホラいたな。 -- 名無しさん (2022-06-30 23 58 02) アニメ2期やってたの知らなかった…。EPGTimerno新番組一覧に出てこなかったぞ…? -- 名無しさん (2022-07-01 01 04 19) キャラクターや用語をこの調子でラストまで書いていたら読むのに何分かかるのかな -- 名無しさん (2022-07-01 01 07 43) ↑2 MANPAとかの枠にでも押し込まれているんだろう、変わらぬ平穏を望む者にグリュックリテートの加護は不要というのに -- 名無しさん (2022-07-01 02 54 38) だれか正式名称追記しといて -- 名無しさん (2022-07-01 04 15 53) アニメだと「三匹の子豚の絵本を読み聞かせるけどそもそも豚がなんなのかわからなかった」って描写の直後に子供たちが豚を追いかけるシーンがあったけど、原作からしてこんなにいい加減なの?それともアニメスタッフが深く考えてないだけ? -- 名無しさん (2022-07-01 08 26 51) アニメ3期まで見てるが、牧歌的すぎて平凡平和感がありすぎて展開が遅くて…だれてきて飽きてきたというか、中だるみが何回かあったな。 -- 名無しさん (2022-07-01 11 17 53) ↑3 サブタイを入れるのか?それとも貴族の本名か? -- 名無しさん (2022-07-01 18 40 28) ↑3 あれって当時の神殿の孤児院の子達は物心付いてから神殿の外に出ることが無いので食材になる以前の豚を含む家畜や動物ってものが全くイメージ出来ない。あと動物が喋って人間みたいに振る舞う話に馴染みが無いとか、共通する認識やイメージが無いと意図が伝わらない、みたいな感じじゃなかっけ? -- 名無しさん (2022-07-02 01 02 12) ↑そうなのか?アニメしか見てないから省略されてる部分はわからない、でも思い違いなら済まなかった。 -- 名無しさん (2022-07-02 10 23 49) コミカライズも1~4期同時進行連載だから余計混乱するんだよな -- 名無しさん (2022-07-02 13 49 37) 原作読んでる時はルッツと後々くっつくのかなぁ……と思いながら読んでたけど、表紙絵見てくっつくの神官長の方だとすぐわかって笑った -- 名無しさん (2022-07-04 11 27 32) 転生した成人の癖に思慮に欠け過ぎだろ、と思って見ててイライラしてたがそういう設定だったのか…とこの項目見て知ったらなんか気にならなくなった。しかし作中のどっかで説明あるのかね -- 名無しさん (2023-11-11 16 41 54) 名前 コメント
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アルフォンソゴセイ(アルフォンソ5世) アラゴン王の一。 アラゴン王、バレンシア王、バルセロナ伯、シチリア王、およびナポリ王。 バルセロナ伯としては「アルフォンス4世」、ナポリ王としては「アルフォンソ1世」。 関連: フェルナンドイッセイ (フェルナンド1世、父) レオノールデアルブルケルケ (レオノール・デ・アルブルケルケ、母) マリアデカスティーリャ (マリア・デ・カスティーリャ、妻) マリアダラゴーナ (マリア・ダラゴーナ、庶子) ゲラルドーナカルリーノ (ゲラルドーナ・カルリーノ、愛人) フェルディナンドイッセイ(5) (フェルディナンド1世、庶子) 別名: アルフォンスゴセイ (アルフォンス5世) アルフォンスヨンセイ(2) (アルフォンス4世) アルフォンソイッセイ(2) (アルフォンソ1世)
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ヴィットーリアデッラローヴェレ(ヴィットーリア・デッラ・ローヴェレ) イタリアのウルビーノ公の系譜に登場する人物。 関連: フェデリーコウバルドデッラローヴェレ (フェデリーコ・ウバルド・デッラ・ローヴェレ、父) クラウディアデメディチ (クラウディア・デ・メディチ、母) フェルディナンドニセイデメディチ (フェルディナンド2世・デ・メディチ、夫) コジモサンセイデメディチ (コジモ3世・デ・メディチ、息子)
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マリーアチェチーリア(マリーア・チェチーリア) ナポリ王の系譜に登場する人物。 関連: フェルディナンドイッセイ(5) (フェルディナンド1世、父) エウラリアラヴィニャーノ (エウラリア・ラヴィニャーノ、母) ジャンジョルダーノオルシーニ (ジャン・ジョルダーノ・オルシーニ、夫)
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イザベッラクララダウストリア(イザベッラ・クララ・ダウストリア) イタリアのマントヴァ公の系譜に登場する人物。 関連: レオポルトゴセイ (レオポルト5世、父) クラウディアデメディチ (クラウディア・デ・メディチ、母) カルロニセイゴンザーガネヴェルス (カルロ2世・ゴンザーガ=ネヴェルス、夫) フェルディナンドカルロゴンザーガネヴェルス (フェルディナンド・カルロ・ゴンザーガ=ネヴェルス、息子) 別名: イザベラクララ (イザベラ・クララ)
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フランツクサーヴァー(フランツ・クサーヴァー) 両シチリア王の系譜に登場する人物。 シュトルベルク=ヴェルニゲローデ伯。 関連: バルバラマリーアアントニエッタルイトポルダ (バルバラ・マリーア・アントニエッタ・ルイトポルダ、妻)
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エンリコダラゴーナ(エンリコ・ダラゴーナ) ナポリ王の系譜に登場する人物。 ジェラーチェ侯爵。 関連: フェルディナンドイッセイ(5) (フェルディナンド1世、父) ディアナグアルダート (ディアナ・グアルダート、母) ポリッセナヴェンティミーリア (ポリッセナ・ヴェンティミーリア、妻) イッポーリタ(2) (娘) カテリーナ(7) (娘) ルイジダラゴーナ (ルイジ・ダラゴーナ、息子) ジョヴァンナダラゴーナ(4) (ジョヴァンナ・ダラゴーナ、娘) カルロ(9) (息子) 別名: アリーゴ